ボールペン習字でキレイな字を書く!

普段の生活で、自筆で署名しなければならない時や、書類に住所などの記入をする時「イヤだなぁ・・」って思いませんか?
今、この記事をご覧になっている方のほとんどが「その通り!」と思われているはずですよね。

いくらパソコン時代とは言え、字を書くシーンは根強いです。そんな時、美しい字が書けたら素敵ですよね♪

できる男!できる女!となること間違いないでしょう^^

正しくペンを持てますか

さて鉛筆をはじめて持つ時、正しい鉛筆の持ち方を教えられましたよね。
あなたは今でも変わらずに、その持ち方で書けていますか?何事も基本からと言いますが、まずはこのポイントを見直すことが大切です。
いつも書いている字が小さい方は、おそらく鉛筆を持つ位置が低いと思います。
そして、いつも書いている字が大きい方は、先ほどとは逆で鉛筆を持つ位置が高いと思います。

実際にその字を書いている手を見なくとも、この2点でペンの持ち方を想像できるから、ペンの持ち方の面白いところでもあります。

正しいペンの持ち方は、ペン先から3cm程上の部分に親指、人差し指、中指の3本を使い、ペンをつまむように持ちます。
ちょうどペンを持った時に親指と人差し指がよく見る葉っぱの形になっていれば大丈夫ですよ。
また、手首を机に固定することで、ペン先がぶれてしまうことを防ぎ、細かい字や画数の多い字を書く際にも役立ちます。

字の大きさを見てみよう

大きな紙に自由に文字を書いてくださいと言われた時、どれくらいの大きさで文字を書きますか?

小学生の頃、たぶん皆さんも同じだと思うのですが、ジャポニカ学習帳のような大きなマスに大きな文字を書いた記憶はありませんか?それが次第に大学ノートに文字を書くようになり、徐々に書く文字が小さくなっていったと思います。

そこで、もう一度ジャポニカ学習帳の頃に戻って大きな字を書いてみましょう。
ひらがなやカタカナであれば基本的なトメ・ハネ・ハライを見直してみて下さい。漢字であればその形や書き順もしっかりと見直すことが出来ます。

また大きな文字を書くことで、文字を丁寧に書こうと意識します。あまり得意ではない文字を書こうとする時は、途中で手が止まるかもしれませんね。

普段書く字は今まで通りの大きさでいいと思いますが、筆ペンを使って文字を書く練習をされる時には最低でも2~3cm四方のマスを意識して書いてみることをおススメします。

字の重心は右下に意識する

文字がバラバラに波打ってるような感じはないですか?線の上にしっかり文字が乗っかてないような感じですね。そんな時は、一番右下になる線をいつもより下になるように書いてみましょう。
重心をグッと右下に置くことで字に安定感が出来ます。また、この点を意識することで、字のバランスも取りやすくなります。

右肩上がりで美しく

新聞で見られる活字は基本的に真っ直ぐですよね。
でも、手書きの文字とは違い横線は細く、縦線は太いのが特徴です。この特徴があるため、新聞の文字が読みやすいと感じられます。
でも、手書きの文字であればそういうわけにはいきません。なので、いつも書いている字を少し右肩上がりになるように書いてみて下さいね。
わざわざ角度を測る必要はありませんが、だいたい15度くらいの角度を意識すると、上がりすぎずキレイな字への第一歩となりますよ。

字の空間を均等にすると整う

普段字を書く時に意識していることってありますか?先ほどの右肩上がりもそうですが、字の中の空間を均等にすると整って見えます。

例えば 一番わかりやすい字を挙げると、「田」という字を一度書いてみて下さい。この字は見ていただくとよくわかりますが、合計4つの空間がありますね。それぞれの空間を均等にすることで整った字が出来上がります。

決めるところはしっかり決める

きっちり留めるところは留める。例えば先ほどの「田」や「口」「山」などなど、たくさんありますが、この字ではどこも開くことなくきっちり留めてます。適当に書くと留めるところが開いてたりするので、正しい形を習った通り書くことが重要です。

書くスピードを考えてみよう

郵便を郵送しようとする時など、急いでパパっと書いてしまいますよね。しかし急いでない時でもパパっと書いてませんか?
ゆっくり書こうと意識するだけでも実は落ち着いて字を書くひとつのステップになります。

行書でも基本を知る

行書においてはその漢字の一画一画をきっちりと、硬い線で書くことよりも字と字の流れを大切に柔らかな線で一画一画を時には繋げ、時には離して書いていきます。この一画一画の離し方や繋げ方をまず理解しないと書けないです。

字の中での流れを見つつ形を整える

行書の場合、字の形を考える際に必要となるのが、筆が紙の上でどう動いているかという流れで生まれて繋がっていく線と言うものがあります。

どういうこと?と、思いますよね。簡単に言うと一筆書きでその字を書いてみると実際には必要でない線が生まれます。
その線全てを実際に作品として書いてしまうと字がぐちゃぐちゃで、どんな字なのか見えなくなってしまいます。
そこで、ある部分は繋げて書く。ある部分は離して書くという必要が出てきます。繋がって見える線を『連綿線(れんめんせん)』と言い、離してしまう線がこの『紙の上で実際には書かないが字の中では繋がりとして存在している線』になります。言葉で説明するのは、とてもむずかしい(;’∀’)

まとめ

字がきれいなママとして鼻高々、冠婚葬祭の時も堂々と記帳、真心のこもった手紙が書ける、好印象の履歴書で就・転職に有利。

採用の判断をする際、私は提出された手書き文字の履歴書を重視します。 手書きの文字を見ることでその人の個性や人間性などが浮かび上がってきます。

やはり手書きの文字は目をひきますよね。皆さんもここぞ!という時は手書きで勝負したいですね!

しかし残念ながら、字は大人につれて勝手に上達するものではありません。やはり練習なんですよね。「えー、めんどくさい」って思いますよね。私なら思います^^毎日忙しいのに今更文字の練習なんて…てね。そんなときにこそ!たった20分だけ効率的に練習するだけならたった20分なら、なんだか頑張れる気がしますよね!
いつもより少し早起きしてサクッと練習もいいですし、寝る前にゆっくりと練習してみるのもいいかもしれません。

心を落ち着かせてリラクゼーション的に練習に取り込むって、なんとなくステキですよね☆彡



 

0