保育士資格を取得する方法

小さい頃の私の夢は保育士でした。しかし、どうにもこうにも、勉強が嫌いだった私は短大や大学または、専門学校など行かず就職の道を選択しました。

大人になってもし、保育士の夢をあきらめなかったら今頃は、子どもを預かる先生になってたのかな~なんて漠然と思ったものです。

こうして私と同じく夢をあきらめた方も多いのではないでしょうか?しかし、今となってはたくさんの、資格取得の道があります。なりたかった夢を実現しませんか?

今からでも遅くない!夢をかなえよう~

今から保育士を目指す方は私のように、なりたかったのになれなかったとか、結婚や子育てを機に家庭に入ったので再就職のために取得するなどいろいろなケースがあると思います。

保育士を目指すには、さまざまな方法と選択肢がありますが、子育て中や仕事をしながらという方にはやはり通信制が便利です。

私もいろいろな資格をこの通信制で取得しましたが、何よりいいことと言えば、時間に縛られることなく自分の空いた時間に勉強ができること。これが一番でした。子育て中の方であれば、お昼寝や就寝したあとにとか、仕事をされてる方であれば職場の休憩中や、就寝前に2時間くらいの勉強をすると決めてしまうことがオススメです^^

保育士資格とは

0歳から6歳までの未習熟児の保育や、保護者への保育指導を行うなどの国家資格です。ちょっと本格的な説明になりますが、児童福祉法第18条の4で「この法律で、保育士とは、第18条の18第1項の登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。」と定義されています。

1999年までは「保母資格」という現在の保育士資格にあたるものが存在しており、同年中に「保母」という名前が「保育士」に変更され、2003年には保母資格とは別に、国家資格として保育士資格が誕生しました。

保育士として働くには、保育士資格を取得した後に、都道府県知事に登録を申請し、都道府県の保育士登録簿に登録され、保育士証の交付を受けることが必要です。保育士資格を取得しても、保育士登録を行わなければ「保育士」として仕事はできないので要注意です。

保育士の仕事

保育士の勤務体系は、シフト制を適用している保育園が多いようです。それそれの時間に合わせて、やることや注意点があり時間に合わせた行動や援助、対応をしていくことが大切です。

保育士の1日の流れとして、朝については子どもたちよりも早く出勤して、掃除や換気を行い設備の点検などを行います。

登園時間になったら、子どもたちを出迎えます。保護者に声をかけその日の体調や、変わった点などの有無などを尋ねます。職員朝礼を行い、出欠状況の確認、子どもたちの健康状態の状況について情報交換をします。

園児がそろったら朝の会やあいさつ、体操などをします。保育所や年齢により、午前中におやつ時間がありますが、自由遊びの時間には安全に注意して見守ります。お天気が良ければ園外に散歩に出たり、水遊びをしたりします。

昼食の準備も保育士の仕事です。子どもたちに手洗い・うがいをさせて衛生面に留意しながら配膳し、楽しい食事時間を作ります。昼食後は歯磨きをさせお昼寝です。寝巻きに着替える手伝いをして、布団を敷いて寝付くまで絵本などを読み聞かせます。

子どもたちが寝ている間に片付けや連絡帳の記入、行事準備などをします。

保護者が迎えに来たら、その日の様子などを伝えるのも大切です。さらに、お知らせや保育所だよりなどの作成や、施設の安全点検なども保育士の仕事です。教材の検討・選定など、場合によっては自分で教材を作成することもあります。

保育士の仕事は泣き止まない子どもを抱き上げたり、子どもの目線の高さで話しをしたりするので中腰姿勢が多いこともあり、仕事に慣れるまでは体力的に大変さを感じるかもしれません。

仕事のやりがい

保育士の仕事のやりがいは、何と言っても子どもの成長を感じる時ではないでしょうか。まだ話すことができない乳児の頃から、お世話していた子どもが歩くようになったり、言葉を発するのを目の当たりにしたときなど、誰よりも早く成長を感じることができるのは保育士の特権ですよね。初めて自分からお友達に声をかける子どもの姿を見たり、今まで食べれなかった苦手なものを克服し、満足そうに報告する子どもの姿に感動したりと、保育士は日々、様々なシーンで子どもの成長を見つけることが可能です。また、子どもならではの視点に新たな発見もあるかもしれません。

子どもの無邪気な笑顔は、仕事の大変さを全て帳消しにしてしまうほどのパワーがあります^^

保育士の仕事は、子どもが好きな人、人と接することが好きな人、やりがいのある仕事をしてみたい人はぴったりの仕事であると言えるでしょう。

保育園は社会生活の場

子どもにとって、生まれて初めて接する社会生活の場が保育園となります。子どもは遊びや子ども同士の共同作業を通して、社会性を学習していきます。社会性を教えるのは保育士の仕事に一つで、そこに住む地域の人々とのふれあいを通じても社会性を教えていく事ができます。

遊びは、保育園に通う年齢の子どもたちにとっては心身の健康的な発達に欠かせないものです。遊びを通じた心身の発達を促すために、遊びの計画を立てて実行し、健やかな心身の成長へ働きかけます。保育士の仕事として遊びの際にも、事故などを未然に防ぐため常に子どもたちの行動を見守り、必要に応じて注意をするなど適切な対応をしなければなりません。

保護者との連携が大切

保育士の仕事の中で、保護者の方との連携はとても大切なことです。保育士は、連絡帳などを使ってその日の報告を行ったり、保護者からの質問に答えたり、相談や悩み事に対するアドバイスを行う必要があります。

子育てについて、保育士というプロの目から見て気になったことや改善点などを保護者に伝え、より健やかな子どもの成長の手助けをするのは保育士の仕事でとても重要です。また、家や保護者のもとでは目立たないことでも、保育所という集団生活の場で初めて気付く子どもの特性や課題などがあるものです。これら課題点を保護者との密な連絡により、報告して早い段階で解決していくことが理想であり大切になります。

まとめ

保育士の仕事は一見大変そうですが、何より子どもの笑顔やしぐさに助けられ、子どもからの元気をいっぱいもらって、子どもたちのために頑張ろう!と思えるようになります。教材などを製作したりする時も、わくわくします^^自分自身も子どもたちと一緒に成長していけるようになりますよ。






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