片づけ収納のプロになる

片づけと聞くと、キレイに整理整頓したいのはやまやまですが、なかなか前には進みにくいものです。それはなぜか?方法がわからないからです。

方法がわかればそれをまねると、どんどんきれいに整理整頓ができていくのではないでしょうか。

片付けや整理整頓には “順番” というコツがあります。それは片付けが苦手な人にも嬉しい、とてもシンプルで楽ちんな “3ステップ”があるんですよ^^
キッチン、リビング、子ども部屋、玄関など、どの空間の整理整頓にも共通して使える、片付けの基本です。

片付けの時、捨てるのがいちばん多いもの

これが意外と「収納グッズ」なんですね。雑誌で見た100均の収納用品、仕切り板やコの字ラックなどの便利グッズ、衣類の収納ケースなど。
必要だと思って用意したのに、なぜか捨てる確率が高いのはどうしてでしょうか。

収納グッズはあとで買うのが正解

収納アイテムを増やしたり、収納スペースを区切れば片付くと思って購入したのに、結局うまく使いこなせなかったり意味がなかったことで「収納グッズ」を捨てる確率が高くなるんですね。

片付けや整理整頓をやろう、とやる気になったとき、まずは収納ケースや収納グッズを用意しようと買い足しに走りがちですが、ここで早速、片付けの順番を間違ってしまっているので、「結局、片付けられなかった」ということになってしまうのです。せっかく気に入って買った収納グッズなのに、うまく片付けられないと残念ですよね。

 

 

基本の3ステップ①

全部\出す/

今回は始めやすくて分かりやすい、キッチンの引き出しの片付けをクローズアップしていきたいと思います。

 

食器棚の引き出しの中のモノを全部テーブルの上に出します。大きな戸棚や収納庫などを整理整頓するときは、床にブルーシートやレジャーシートを用意して置き場所にするといいですね。全部出して確認してみると、どのくらい持っているのかが把握できます。

キッチンの引き出しのカトラリーを出してみましょう。

「なぜかスプーンだけたくさん持っていた」、 「かわいいデザインに一目惚れして買ってしまった」、 「コンビニでお箸もスプーンももらってしまう」など、いろいろ気づきがあるかと思います。

探していたものが見つかったり、同じものを買ってダブっていたり、もらったものを使わずしまっていたり。使わないのに入れっぱなしになっている状態は、スペースの無駄使いになります。多すぎるストックは、不要です。

ひと手間かかりますが、モノを全部出して何を持っているかを把握することが、片付けや整理整頓がうまくいくコツになります。

基本の3ステップ②

「使う」「使わない」で\分ける/

「使っているモノ」「使っていないモノ」を分別していきます。このときの片付けのコツは、使っているかいないかを「事実」で判断することです。

 

ついつい、「まだ使える」、「いつか使うかも」、「もったいない」、と考えてしまうかもしれません。一度、その気持ちは捨てて、客観的に必要かどうか考えてみてください。
1年以上使っていないモノはもう、使うことはないと思います。特に子どものおもちゃなどもそうですが、子どもの興味は変わっていくので、見直すことが大切です。

今は使ってないけど、すごくお気に入りで大事にしたい素敵な食器、おしゃれなアクセサリー、洋服などを見ることがあります。
そういった、今は使っていない大事なモノは、必要なときに使えるように、管理できる場所に移動させて収納しておきましょう。

ただ、食器が棚に入りきらないくらい多い、クローゼットに収まらないくらいの服を持っている、など、収納スペースに余裕のない大変な状態であれば、ぜひ見直しをしてみましょう。

基本の3ステップ③

使っているモノを\しまう/

ステップ2で「使っているモノ」に分別したものを片付けます。

収納するときのコツは、“毎日使うモノ” はゆったりと入れて、「出し入れしやすい、定位置に戻しやすい」を意識することです。
「定位置」であることを意識するのも大切です。元の場所にサッと戻せるように、定位置を決めてしまえば、整理したきれいな状態をキープしやすく、モノを管理しやすくなります。毎日使うモノの収納場所が決まったら、それ以外のところに使用頻度の低い“ときどき使うモノ” をしまっていきましょう。

キッチンを例にすると、お箸やスプーンなどのカトラリーは「出し入れしやすく、定位置に戻しやすい」場所へ。
ときどきしか使わないお菓子作りの器具などは、まとめてカゴやボックスに入れたり、運動会などで使う大きめのお弁当を吊り戸棚に入れたり、冬にだけ使う土鍋は、引き出し収納の下などへ。
ボックスには何が入っているかわかるようにマスキングテープなどに書いて貼っておくと出しやすいのでオススメします。

このように、「使っているモノ」の中でも “毎日使う”、“ときどき使う”、でメリハリをつけてしまうと使いやすくなりますね。

どこから片付けるのがいいのか

片付けや整理整頓をはじめる場合、どこから手を付けたらいいか?と聞かれることがよくあります。
おすすめしているのは、キッチン、洗面台の下の収納です。

理由は、思い出のモノが少ないこと、他の場所に比べて収納すべきもののカテゴリーが限定されていることで分別がしやすいエリアだからです。
また、しまう定位置の場所も作りやすいので片付けがしやすく、コツもつかみやすいです。
さらに片付け終わってキレイになった後、すぐに使いやすさを実感でき、達成感や満足感を得られる場所でもあります。

まとめ

部屋を片付けるコツ 「出す」 「分ける」 「しまう」 の “基本の3ステップ”

余計なものを捨てることは、結果的に時間や場所の節約になることから、ただ部屋が広くなるだけでなく、日常生活のあらゆるシーンで心に余裕ができます。例えば、「片付ける・捨てる」ことで急な来客やホームパーティーなど、自宅に他人を招く際の心の準備ができます。それとか「必要な物を見えない場所に仕舞っているせいで、無駄な買い物をしてしまう」など、汚い部屋や片付いていない部屋は時間のロスを産み続けます。ぜひこの機会にこのような、片付け・収納を学んでスペシャリストになり、自分はもちろん、片付けが苦手な人の役に立ってみませんか^^

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