【かけはぎ講習講座】通信講座でかけはぎ技術を習得する方法!

大切な衣服に虫食いやタバコの焦げ穴、かぎ裂き傷などができてしまったらショックですよね。

大切な思い出のあるものならなおさらのことです。そんな時にうれしいのが、共布を使って跡形なく修復するかけはぎ。

自分で修復する技術があればいいのになぁなんて思いませんか?

また今、流行ってるといえば、スクラップブッキングです。こちらは紙ですが大切な思い出を作りだすにはとても楽しい技術だと言えます。

スクラップブッキングとは、写真を可愛くデコレーションしたりしながら、レイアウトして思い出をより鮮やかに残していくクラフトのことです。
カラフルなペーパーやステッカーをあしらい、そのときのシチュエーションや感想を心に込めた手書き文字(ジャーナル)で書き添えることで、思い出をより鮮明に残し、ぬくもりと共に伝えることができるというもの。

こちらも興味のある人は読んでみてくださいね。

かけはぎ(かけつぎ)とは

関東地方では「かけはぎ」、関西地方では「かけつぎ」と言いますが、どちらも同じことを表します。

  • かけはぎ」は、布の破れた部分を共布などを使って目立たないように繕うこと。
  • かけつぎ」というのは、独自の方法を使って、糸だけで破れた部分を直していくので、より自然な仕上がりになります。

かけつぎとは、簡単にいうと穴を塞ぐ修理のことをいいます。ですが、ただ塞ぐのではありません。その生地と同じように修復することを、かけつぎといいます。洋服にできてしまった穴や傷・破れを同じ生地(共布)を使い、その一本一本の繊維を組織通りに織込み、修復する特殊な職人技術なのです。

かけつぎ」は中国から入ってきた技術で、昭和になって全国へと広がりました。
差し込み、織り込みという手法で、その生地と同じように修繕していきます。
まず依頼のあった品の一部から、必要な糸を抜き取ります。
破れた部分に1針1針その糸を差し込み、縦糸と横糸で織るようにして穴をふさいでいきます。
あまりにも細すぎる針と糸。
見ていると気が遠くなりそうですが、職人技で、細かい織模様が再現されていきます。
伸ばされた爪は、細い糸をしっかり押えるため。
この繊細な作業で洋服がよみがえります。

新品になるわけではないけれど、「かけつぎ」でよみがえります。
必要とされる限り、ずっと続けていきたいです。
物を大切にする気持ちを後押ししてくれる貴重な技術。
「かけつぎ」は、エコアクションのひとつですね。

かけはぎ(かけつぎ)には、大きく分けて「織り込み式」「刺し込み式」「切りばみ式」「割り接ぎ式」の4種類があります。

ここでご理解頂きたいのはかけつぎは決して新品になるわけでないということです。
修復は修復なのです。生地や穴の大きさにより綺麗に直らない場合もございます。
虫食いやタバコ穴、擦り傷など、洋服にできてしまった傷により、着られなくなってしまった洋服を直し、もう一度生き返らせることができます。
穴があいてしまったからといって、大切な洋服を捨ててしまうのはもったいないですよね。
かけつぎは、ささやかながら地球環境にもやさしいECOな技術といえるかもしれません。

織り込み

縦糸と横糸を一本づつ入れていき、元の布と同じ綾を再現します。四角く刺し込むと目立つ生地も、織り込みなら綺麗に直ります。礼服等も直せます。

カシミヤの起毛している生地も綺麗に直りますし、虫ナメ等も綺麗に直ります。

ニットやカットソーも穴が大きくなければ織り込んで直すことができます。
しかし色が薄いものは目立ちやすいので、あまりおすすめできないことがあります。

糸引け・糸抜けも直ります。新品のお品物、ドレス等の糸引けも直ります。

刺し込み

共布、裾の折り返し、ポケットの中などの布を使って傷口を覆い、四辺を元生地に違和感なくはめ込みます。

共布は傷口を完全に覆えるだけの大きさが必要です。布には縦横・上下・裏表がありますので、一見すると大きさが足りる共布があっても、裾等から布を取らなければならない場合があります。また、同じ色の似たような布であっても、まったく同じ布地でないかぎり刺し込みには使用できません。

切りばみ(レース、赤布など)

     

きりばみ(きりばめ)とはアップリケのようにいろいろな布をはめ込む技法でしたが、染物のデザインとしても古くから取り入れられています。 

割り接ぎ

     

一度カットしてしまった振袖の袖です。袖の長さがなるべく短くならないように、柄の繋がりが自然になるように配慮して接ぎます。

穴の開いたニット 縫い糸と縫い針でお修理する方法

久しぶりに着ようと押し入れから出したセーターですが、虫に食われて穴が・・・(´;ω;`)ウゥゥ

周辺も生地も少し薄くなって穴は開いていないものの糸が切れている箇所もありました。

手に取ると凄く大切に着用しているんだな~と感じました。

出来るだけ目立たなく直すにあたり、セーターから補修用の糸が取れるのが1番良いのですが裏をみても糸が取れそうもありません。似ている糸もありません。

今回は一般家庭にある縫い糸と縫い針を使って出来るだけ目立たずにお修理してみたいと思います。

このセーターの糸が細いのと、1×1編み組織(ゴム編み目)の為難易度は高めです。

用意する物は、毛糸の色に似た縫い糸と縫い針。

通常の縫い物をするように玉止めをして穴の開いた両サイドを縫い合わせていきます。1×1組織なので裏も同様に縫い合わせて下さいね。
下の写真は縫い合わせ終わった状態です。

穴 かがり セーター

ちょっと上記写真では細かくて分かり難いので 他の穴あきで再度ご説明します。
こちらも上記と同じく、某ブランドのニットコートを随分と長くクローゼットに閉まい出してみたら一か所穴が(´;ω;`)そのような時には是非下記方法をお試しください~

こちらは一般的なメリヤス組織で糸も太いです。

ニットが黒なので、黒い縫い糸を通して玉止めします。
穴の開いている両サイドを下から1段ずつ下記のように針を通していきます。右から左へ

次の段は、左から右へ

次の段は、右から左へ

次の段は、左から右へ

縫い糸を少しキュッとして、これで閉じれました。後ろで玉止めをして終了です。

修理した箇所もほとんど目立たない程の仕上がりになりました。

穴の大きさにもよりますが、目が落ちているようでしたら必ず目を拾いながら閉じてください。

糸の太さや素材や、編み組織にもよるんですが比較的小さい穴でしたら目立たずにお修理出来る方法かと思います。

毛玉を取るには便利な毛玉取り機ですが、生地を傷める原因にもなりますので細心の注意を払いご使用ください。
最近では毛玉と予防するような洗剤も出ているので毛玉を防止するような日々のケアも大切ですね。

かけはぎ技術を通信で習得できる唯一の講座

伝統的な『抜き糸方式』の技術が自宅で学べる日本初の講座。「全国クリーニング生活衛生同業組合連合会」推薦に基づいて交付される「技能認定証」は仕事を始めるにあたって大きな武器になります。

がくぶんの「かけはぎ通信講座」では「抜き糸方式」のかけはぎ技術が習得できるのですが、この方法は、元の傷が表からは全くわからないくらい、完璧に洋服が直せて、その仕上がりは新品のようです。

洋服の傷を元通りにする貴重な専門技術

これま衣服の虫食いやかぎ裂き傷などを、共布を使って跡形もなく修復する技術。それが「かけはぎ」です。これまで“門外不出”とされ、技術の公開はもちろん、これを専門に指導する機関もなかった貴重な専門技術です。

技術者不足で需要が高く、在宅ワークに最適

技術者が圧倒的に不足しているため、小さな傷の直しでも効率良い収入が得られ、在宅ワークに最適です。良いものを長く着る人が増えて需要が高まる今、技術者が求められています。

これで稼げる!確かな技能

かけはぎ技術で得られ る収入は、5mmの小さな傷直しでも5000円が目安。高価な服になればなるほど料金はさらに高くなります。この報酬の高さは、かけはぎが専門性の高い貴重な技術である何よりの証拠です。

「就業の手引き」を教材にセット

習得した技術をお仕事に活かすためのノウハウを満載した「就業の手引き」を差し上げています。成約率の高いアプローチ方法や、そのまま使える受付票の見本などがあなたの活動を後押しします!

初心者でも楽しくマスターできる!

写真や図解が豊富なテキストと実物の布地を使った実践的なカリキュラムだから、初心者でも大丈夫。ベテラン講師のていねいな個別指導で、楽しみながら仕事に結びつく技術が身につきます。

かけはぎの資格が人気な理由

  • 貴重な専門職で、小さな傷の修繕でも高い技術料がもらえる
  • かけはぎの仕事をするには、かけはぎの資格が必要なので出来る人が限られる
  • クリーニン店や洋服店などで、かけはぎの仕事をする際に有効
  • 仕事の需要は多いけど出来る人が不足している
  • 基本的に自分のペースで仕事ができる

近年はパソコンやスマホを使った在宅ワークや内職が盛んです。しかしかけはぎの仕事は従来からある手作業内職に分類されます。パソコンが苦手ない人でも取り組める仕事です。

さらに自宅で一人で仕事ができるため、大規模な設備投資は必要ありません。低いリスクで内職を始められるというメリットも見逃せません。

通常、以下のような業者から請け負って仕事を行います。

・クリーニング店  ・紳士服店
・リフォーム店   ・ブティック
・デパート     ・テーラー

お店に持ち込まれた衣服を、店のスタッフがかけはぎ職人の家まで届けます。そして修繕が終わると、お店が引き取りに来るという形です。

かけはぎ職人がお客さんと直接やりとりすることはありません。

上記のようなお店が間に立つというのが一般的です。

そのため接客が苦手という人でも、かけはぎ職人になることができます。また完全在宅なので、家事や育児で忙しい人もマイペースに働けます。

かけはぎは空き時間を利用して働ける報酬のいい在宅バイトなのです。

まとめ

いかがでしたか?貴重な専門職のため、小さな傷の修繕でも高い技術料が得られるので、自宅でフリータイムを活用してできる主婦の副業に最適です。

さて「靴下の穴」ってどのくらいの方が補修されているのでしょうか・・・?

私の場合、子どもが小さい頃はよく繕っていました。子どもの靴下ってすぐ破れるんですよね。

また主人の靴下も、特に週末作業なんかに履くものは、もったいないからと頼まれて繕ったことがあります。

しかし、自分用って直したことがありません(笑)だからと言って「ひどい女」というわけではありませんよ。

靴下なんて3足で980円程度で買える時代、「わざわざ繕って履く人なんていないんだろうなー」と思っていましたが、案外そうでもないようです。

ネットなどを見ていても、靴下の補修をされている方は結構多いです。

おまけに、穴が空いたら捨てている方の意見でも、割と補修に対しては肯定的な方が多いようですね。

私も、「靴下を直して履くなんて貧乏臭いかなー」という考えがないわけでもありませんでしたが、「貧乏くさいと考える方が心が貧しい」などという意見をみると、なるほどと思えます。

良くも悪くも「もったいない精神」が日本人にはあるのでしょう。

昔、母が編んでくれた手袋なんですが、指の先が穴空いてしまったときは母がかけつぎをしてくれてたのを思い出しました。

大切なものこそ大切に使いたいですよね。できる限り使える限りは大切にしたいものです。

ところで私も少し「かけはぎ・かけつぎ」について習ったことがあるのですが、これってとにかく目立たないように直す技術です。技術を知れば知るほど魔法のように穴が消えるので嬉しくなるんですよね。

あなたもかけはぎの技術を習得して、手に技術を持つスペシャリストとして仕事を始めてみませんか。

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