占いは3種類ある!向き不向きは?選び方3つのポイントも解説

いざ、占ってもらおう!と思っても、「今の私の悩みはどんな占術が合っているのかな?」と悩みませんか?

自分ではよくわからないものです。

そこで、こちらでは占いの種類や、占いの向き不向きをご紹介していきます。

ぜひ、自分の悩みなら、この占術がいいんだなと、参考にしていただけたらうれしいです。

 占いは3種類ある!向き不向きは?

占いは3種類ある!向き不向きをご紹介したいと思います。

  • 命占
  • 相占
  • 卜占

それでは、詳しく見ていきましょう。

 命占

命占には、以下の占い方法があります。

・四柱推命
・宿曜占星術
・九星気学
・数秘術
・西洋占星術
など。

自分の誕生日時は変わりませんよね。

生まれた時の星や宿などを計算して占います。

命占で何がわかるのか?というと、次のことが挙げられます。

・運勢
・性格
・相性
など。

相手の今の気持ちや、短期のことを見ることには向いていません。

たとえば私ってどんな性格なのかな?とか、今年の運勢はどうなのかな?とか、彼氏や近くの人との相性などがわかります。

会社などで、上司や同期、または後輩とそりが合わないような時、その人とうまくいく付き合い方などがわかるので、気になる方がいる場合は見てもらうといいかも知れません。

相占

相占には、以下の占い方法があります。

・手相
・姓名判断
・風水
など。

相占で何がわかるのか?というと、次のことが挙げられます。

・体調
・運勢
・開運
など。

内容を詳しく見ることには向いていません。

姓名判断は、女性なら結婚をすると姓が変わったりしますよね。

もちろん男性でも、そういったことがあるかも知れません。

と、いうことは、今の姓名判断と変わった時の姓名判断では、鑑定結果が当然変わります。

手相は、とても変わりやすく薄い線が、昨日まであったのに今日は無くなっていることがあります。

ですが、手相は運勢が出やすくひと目でわかるのが特徴です。

何かが起こる前や、何歳でこうなるのようなことがわかります。

風水などを取り入れると、開運ができたりしますので、気持ちがハッピーになれますよ。

卜占

卜占には、以下の占い方法があります。

・易
・オラクル
・タロット
など。

主に、サイコロやカードを使って占います。

卜占で何がわかるのか?というと、次のことが挙げられます。

・相手の気持ち
・近い未来
・過去
など。

性格や運勢を見ることには向いていません。

あの人の気持ちが知りたい時や、近い未来、自分の思い通りに行くのかな?などを聞くことができます。

卜占は、一人でやる時など、結果が気に入らないからと、何度もできてしまうのですが、やはりそこは一度出た結果で見るのがいいでしょう。

最低3ヶ月は空けてから、再度占うのがいいですね。

意外と当たってることが多く、私もビックリすることがあります。

占い師を選ぶ3つのポイント

占い師を選ぶ3つのポイントをご紹介します。

  • 自分の悩みに寄り添ってくれるか
  • 自分の悩みと占い師の得意分野が一致してるか
  • 自分と占い師に共通点があるか

それでは、詳しく見ていきましょう。

自分の悩みに寄り添ってくれるか

自分にとっての悩みは、とても大きいもので、苦しいかも知れませんし、辛いかも知れません。

なのに、そんな自分の悩みに寄り添ってくれないような、占い師なら余計に気持ちが沈みますよね。

でも、どう見極めればいいのか?と、いうことが大切ですが、自己紹介などされていればわかりやすいです。

あと、口コミなどでのやり取りがあればいいですね。

 自分の悩みと占い師の得意分野が一致してるか

占い師の中には手法が一つということもあり、自分の悩みの答えが出ない場合もあります。

たとえば、相性で悩んでいるのに、卜占を得意とする占い師に相談しても答えが「はい」か「いいえ」としか出ません。

ですので、自分の悩みと占い師の得意分野が一致していることが重要です。

自分と占い師に共通点があるか

人には必ずと言っていいほど、相性というものがありますが、占い師との相性なんてわかりませんよね。

相性が悪くても、何かしら共通点のある占い師には、話しやすいというメリットがあるかも知れません。

この人話しやすいな~と思える、占い師に出会ってくださいね。

私は四柱推命や九星気学、易などで占っています。

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占い中に気を付けること3選

占い中に気を付けること3選をご紹介します。

  • できるだけ詳しく話す
  • 自分を見失わない
  • 占ってもらうことがぶれないようにする

それでは、詳しく見ていきましょう。

できるだけ詳しく話す

占ってもらうこと、自分の悩みをできるだけ詳しく話すようにしましょう。

そして、占い師が聞くことに対して、生年月日時や、生まれた場所など話せることは、本当のことを話してください。

そうすることで、占い師は、はっきりとしたことが鑑定できます。

自分を見失わない

占い、もしくは、占い師に依存することはやめましょう。

占いはあくまで、当たる、当たらないではなく、悩みの助言をするパートナーです。

自分自身を決して見失わないように、占い師の助言をうまく取り入れながら、ご自身の考えを持つようにしてくださいね。

占ってもらうことがぶれないようにする

占ってもらうことが、途中でアレもコレもとならないように、一つにまとめておくことが大切です。

占ってもらうことが、ぶれてしまうと、占い結果もあやふやな鑑定に終わってしまします。

たとえば、自分の悩みを聞いていたのに、途中から子どものことや、友だちのことなど、他の方のことになってきますと、別料金が発生しないとも限りませんので要注意です。

まとめ

占いの種類と、向き不向き。

占い師を選ぶポイントなどをご紹介しました。

今では、スピリチュアル系の占い師も増えてきましたね。

たとえば、霊視・霊感で視える占い師です。

たくさんある占いの世界ですが、先ほどもありましたように、自分を見失わないように注意しながら、助言を取り入れてくださいね。

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