占いって、一度行くと、次はいつ行けばいいのか、悩んだりしませんか?
違う悩みであれば、短い期間に行くこともできますが、同じ悩みを占うのであれば期間を空ける必要があります。
では、どれくらいの頻度がいいのでしょうか?
こちらでは、占いの頻度がどれくらいがいいのか?また、そのバランスに注意すべき理由をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
占いはどれくらいの頻度がいい?
占いはどれくらいの頻度がいいのか、手法ごとでご紹介したいと思います。
- 命占の場合
- 相占の場合
- 卜占の場合
それでは、詳しく見ていきましょう。
命占の場合
命占は、生年月日、誕生時間など、生まれた時に決まったものから、その人の性質や運の流れなどを占います。
生年月日はコロコロ変わったりしませんよね?
こういった変わらないものであれば、年単位で占うのがいいでしょう。
相占の場合
相占は、主に顔や手など、姿や形、目に見えるものから、将来のことや、金運、結婚などを占います。
特に、手相を見れば脳(考えてること)がわかると言われてるように、手相はとても変わりやすいです。
手相に、開運の線を書くだけで、脳が開運すると思い込み本当に開運につながります。
ですので、相占の場合は、自分の考えが変わった時や、状況が変わった時に占うのがいいでしょう。
そうでない場合は、1年から3年空けてもいいですね。
卜占の場合
卜占は、突発的な質問や、悩みに対しての答え(偶然性)を占います。
何度も繰り返すことができますので、自分の欲しい答え間が出るまで占いたくなります。
ですが、やはりここは、一番最初に出た答えを受け入れましょう。
そして、1か月から3か月空けてから、再度占うことをおすすめします。
占いは1か月以上あけた方が良い3つの理由
占いは1か月以上あけた方が良い3つの理由をご紹介します。
- 自分を見失わない
- リーズナブルな出費で済む
- 占い師に依存しにくくなる
それでは、詳しく見ていきましょう。
自分を見失わない
占いの頻度が多いと、自分の意見や考えがわからなくなり、占い師の言うとおりに生きてしまいがちです。
それでは、占いの意味がなくなります。
占いは出た答えに対して、自分はどうしたいのか?どういう考えなのか?を改めて考えさせてくれるツールです。
ですので、自分という軸をしっかり持つことで、占いの頻度が少なくなると思います。
リーズナブルな出費で済む
占いの頻度が多いと、どうしても出費が重なりますよね。
クレーンゲームのように、もう少し、もう少し・・・と思っているうちに、大変な出費になってるなんてことありますよね。
そんなことが起こらないように、占いの頻度を少なくしてリーズナブルに済ませましょう。
占い師に依存しにくくなる
占いの頻度が少ないと、占い師に依存しにくくなります。
占いの頻度が多いと、どうしても占い師を頼ってしまい、占い師がいないと不安になってしまうなんてことが起きかねません。
ですので、占いの頻度は適度なバランスが大切になります。
再度占う時の3つのタイミング
再度占う時の3つのタイミングをご紹介します。
- 新年を迎える時
- 悩みが増えた時
- 良くないことが起こった時
それでは、詳しく見ていきましょう。
新年を迎える時
やはり、新しい年を迎える時は、今年一年の過ごし方を占ってもらうと安心です。
良いことばかりではなく、気をつけないといけないことなどを聞いておくと、一年がスムーズにいきますよ。
悩みが増えた時
悩みはつきものです。
一つの悩みではなく、悩みが増えてしまった時は、再度占いをしてもらうタイミングです。
一人で悩まないで、占い師に悩みを聞いてもらって下さいね。
良くないことが起こった時
良くないことが起こった時は、再度占いをしてもらいましょう。
どうすれば、回避できるか、または回避は無理でも、この先どうなるか、などを占ってもらうと、少しは気が楽になりますよ。
占い師を変えた方がいいケース3選
占い師を変えた方がいいケース3選をご紹介します。
- 相性が合わなかった時
- 新しい答えが欲しい時
- 占い師の人生経験が乏しい時
それでは、詳しく見ていきましょう。
相性が合わなかった時
占い師とも、相性が合う合わないがあります。
「なんか、あんまりしっくりこないな~」とか「この人とは、あまり合っていないような気がする」など、自分のインスピレーションでわかる方は、占い師を変えてみてください。
占い師の違いがわかると思います。
新しい答えが欲しい時
同じ答えではなく、新しい答えが欲しいと思った時は、占い師を変えるといいですね。
いつも同じ占い師だと、だいたい答えが決まってる場合があります。
そういう時は、ぜひ違う占い師、または、手法が違った占い師に見てもらいましょう。
占い師の人生経験が乏しい時
占い師にも、人生経験が多い方と、少ない方がいます。
占いに人生経験が関係あるの?と、思いがちですが、占いの結果だけではなく、占い師の経験で、アドバイスがもらえます。
その中には、共感できる!と喜ばれる相談者さんも少なくありません。
占い師を選ぶ時の3つのポイント
占い師を選ぶ時の3つのポイントをご紹介します。
- 相談したい内容と占い師が合っているか
- 相談者に寄り添ってくれるか
- 相性が合うかどうか
それでは、詳しく見ていきましょう。
相談したい内容と占い師が合っているか
自分の相談したい内容と、占い師の手法が合っているか、を前もって調べておきましょう。
相談したいことが、占えないなんてことが起きるかも知れません。
ですので、この相談なら、この占い師がいいんだな、と、いうことを知っておくといいですね。
相談者に寄り添ってくれるか
占い師によっては、出た結果だけを、一方的に伝えておしまい、なんてこともあります。
やっぱり、相談している以上、寄り添った伝え方や、相談相手としてお話をしたいですよね。
占ってもらった後の気持ちが大切です。
安心できたな~や、また相談したいな~と、いう気持ちになれる占い師を選びましょう。
相性が合うかどうか
相性って、何となく自分でわかるものです。
この占い師とは、波長が合うと感じるということは、相性が合うってことですよね。
そして、相性が合うということは、もっと話していたいと感じます。
そんな、占い師を見つけてください。
私も8年以上占いをしていますので、「相性合いそうかな?」と気になる方は、下の緑ボタンをタップ(クリック)して、詳細ページをご覧ください。
まとめ
占いの頻度ってどれくらいがいいのか?バランスに注意すべき理由などをご紹介しました。
占いを信じる、信じないは別として、好きな方なら、何度も行きたいと思いますよね。
ですが、そのバランスに注意する大切さを知り、占いを楽しんで欲しいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。