【要注意】凶方位に旅行してしまったら?九星気学の影響と対策

もしも、凶方位に旅行してしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

旅行へ行く前に、凶方位を調べて、凶方位には行かないことが一番なんですが、どうしても凶方位に行かないといけないことってありますよね。

たとえば、修学旅行や、ずっと前から予定してたとか。

そこで、こちらでは九星気学でみる5つの凶方位と凶方位への旅行の影響などをご紹介します。

ぜひ、最後までお読みいただき、参考にしていただけたらと思います。

九星気学でみる旅行の5つの凶方位と影響

九星気学でみる旅行の5つの凶方位と影響をご紹介します。

  • 五黄殺
  • 暗剣殺
  • 歳破
  • 本命殺
  • 本命的殺

それでは、詳しく見ていきましょう。

五黄殺

五黄殺は、その年の九星図で、五黄土星がめぐる方位のことです。

本来の定位図で五黄土星は中央にあり、大きな徳を持って周囲に接し毅然とした立場にあります。

そのため、この五黄の気が巡る方位を安易に犯すと、災いがあるとされており、とくに、建築や土地の関することが凶となります。

暗剣殺

暗剣殺は、その年の九星図で、五黄土星のめぐる方位の反対側にある方位のことです。

五大凶方で一番に凶意が強いのが、この暗剣殺で、これは暗闇から突然剣が打ち下ろされる闇討ちのように避けづらいものです。

ですので、この方位を安易に犯すと不意の災難、事故、急病などの心配になります。

歳破

歳破は、その年の12支の位置と反対側の方位のことです。

子年の歳破は南、丑と寅年は南西、卯年は西、辰と巳年は北西、午年は北、未と申年は北東、酉は東、戌と亥年は南東が歳破です。

この歳破の方位の転居や結婚、旅行は要注意です。

本命殺

本命殺は、自分の生まれた年の九星(本命星)がめぐる方位で、この方位に向かっての旅行や転居、結婚、不動産取得などは、後日に災いがあるとされています。

本命的殺

本命的殺は、自分の生まれた年の九星(本命星)がめぐる方位の反対側の方位です。

本命殺同様、この方位に向かっての旅行や転居、結婚、不動産取得などは、後日に災いがあるとされています。

ですが、この方位にある星が自分の本命星と相性が吉であれば、凶意は弱く、相性が凶であれば凶意は強くなります。

旅行先が凶方位かを調べる3ステップ

旅行先が凶方位かを調べる3ステップをご紹介します。

  • 自分の本命を知る
  • 凶方位を調べる
  • WEB上で地図を調べる

それでは、詳しく見ていきましょう。

自分の本命星を知る

自分の本命星は、生まれた年によって、9つに分類されます。

下記をご覧になって、自分の本命星を確認してくださいね。

一白水星

1954年・1963年・1972年・1981年・1990年・1999年・2008年・2017年・2026年

二黒土星

1953年・1962年・1971年・1980年・1989年・1998年・2007年・2016年・2025年

三碧木星

1952年・1961年・1970年・1979年・1988年・1997年・2006年・2015年・2024年

四緑木星

1951年・1960年・1969年・1978年・1987年・1996年・2005年・2014年・2023年

五黄土星

1950年・1959年・1968年・1977年・1986年・1995年・2004年・2013年・2022年

六白金星

1949年・1958年・1967年・1976年・1985年・1994年・2003年・2012年・2021年

七赤金星

1948年・1957年・1966年・1975年・1984年・1993年・2002年・2011年・2020年

八白土星

1947年・1956年・1965年・1974年・1983年・1992年・2001年・2010年・2019年

九紫火星

1946年・1955年・1964年・1973年・1982年・1991年・2000年・2009年・2018年

凶方位を調べる

方位を正しく調べるには、自宅を中心に、東西南北を30度に区切って下さい。

そこからまた、60度ごとに区切ると、北東・南東・南西・北西がわかります。

WEB上で地図を調べる

WEB上で方位の確認をするなら、 方位マップのサイトが便利です。
方位マップは、地図上に自宅をセットして、自宅を中心に方位線を描いてくれます。

地図で調べにくい場合は、ぜひコチラのサイトで調べて下さいね。

九星気学による凶方位への旅行

九星気学による凶方位への旅行についてご紹介します。

  • 日帰り
  • 一泊
  • 海外

それでは、詳しく見ていきましょう。

日帰り

凶方位に行くことで、悪いエネルギーを自分に吸収してしまうことになってしまいます。

ですので、たとえ日帰りだと言っても、できたら旅行は控えた方がいいですね。

しかし、どうしてもその方角に行かなければならないのであれば、なるべく滞在時間を少なくするようにして下さい。

一泊

一泊と言うことは、その場所で一日眠ると言うことになりますよね。

眠っている時が一番、悪いエネルギーを吸収してしまいますので、一泊旅行はおすすめできません。

ですが、やむを得ず一泊するのであれば仕方がありませんが、日帰りができるのであれば日帰りをおすすめします。

海外

海外となると、移動距離が長いので、その分、凶方位の作用が大きくなります。

ですので、私個人的には、後のことを考えるとおすすめできません。

しかし、海外の方位は難しいですので、しっかり鑑定してもらった方がいいでしょう。

九星気学で凶方位への旅行3つの対処法

九星気学で凶方位への旅行3つの対処法をご紹介します。

  • 吉方位へ旅行する
  • 神社で方位除けをする
  • パワーストーンを身につける

それでは、詳しく見ていきましょう。

吉方位へ旅行する

凶方位へ行って悪いエネルギーを吸収してしまったら、吉方位へ旅行をして毒を吐き出しましょう。

吉方位なら、長く旅行をすると、それだけ良いエネルギーを吸収しますよ。

神社で方位除け

神社で方位除けや、お祓いをしてもらうと、スッキリするかも知れません。

特に何もなければ、それでかまいませんが、悪いエネルギーを吸収したままだと、何となくモヤモヤしますよね。

ですので、そんな時は神社へ行くことをおすすめします。

パワーストーンを身につける

パワーストーンには、不思議なパワーと言われます。

強力なパワーストーンを身につけて、悪いエネルギーを飛ばしてしまいましょう。

悪いエネルギーを跳ね返してくれる、お守りを身につけておくと安心ですよね。

九星気学で旅行が凶方位を知りたい方へ

これから、旅行を考えてる人などで、気になる人がいましたら、鑑定士に相談するといいかもし知れませんね。

私は、九星気学で占いをしているので、鑑定してほしい時は下の緑ボタンをタップ(クリック)して、詳細ページをご覧ください。

まとめ

凶方位に旅行してしまった時の、九星気学の影響と対策をご紹介しました。

凶方位と言っても、あまり気にし過ぎると疲れてしまいますし、逆に気にするがゆえにその通りになってしまったなんてこともあります。

吉方位に行くことが理想ですが、対策方法もあるので、やむを得ない場合は、旅行は楽しむことが大切一番です!

凶方位だとしても、そこで見た景色や、美味しい食べ物に出会たらテンション上がりますよね。

それが一番です!