
女性にとってメイクは‛命′と言っても過言ではありません。
美しく仕上がると気持ちも上がりますよね^^
でも、もっと本格的に勉強がしたいな~身近な人にもメイクをしてあげたいな~どうせなら仕事にしたいな~なんて考えるのは、私だけではないはずです。
スキンケア
朝のスキンケア手順
1.まずは洗顔で肌をまっさらに
皮脂や汚れを洗顔でしっかりと落とし、まっさらな状態にします。乾燥肌の人は、拭き取り化粧水で拭き取るだけでもOKです。
2.コットンを使って化粧水をたっぷりとなじませる
コットンにたっぷりと化粧水をとったら、滑らせるように肌になじませます。水分をしっかりとチャージすることで、キメが整って透明感が生まれます。
3.ローションマスクでさらに水分を補給!
化粧水を足してコットン全体をぬらしたら、4~5枚に薄く裂き、顔全体に貼って3分。めんどうでもこの手間が、肌の状態を格段に上げてくれますよ。
4.マスク中は頭皮マッサージ
マスクを貼っている3分間は、頭皮マッサージで血流をアップさせて。後頭部の首のつけ根を指で押してから、頭皮全体を力を入れてしっかりもみほぐしましょう。
5.顔全体にデイクリームを薄く均一になじませる
デイクリームを少量を指の腹に薄く広げて、顔全体になじませます。油分の膜で与えた水分を閉じ込め、うるぷるの肌へ。
ベースメイク
化粧下地のメイク手順
1.適量をとり、顔の広い面から塗り始める
適量を手のひらにとったら、“広い面”(頬)から顔にのせます。
2.内側から外側へと素早く塗り広げる
指の第2関節までを使って内側から外側へと、素早くすべらせるように広げていきましょう。
3.おでこなじませる
おでこの中心にのせたら、左右、上へと放射線状にすべらせるようになじませていく。
4.残りを手のひら 全体になじませる
残った分は手をこすり合わせるようにして、手のひら全体になじませます。
5.手を柔らかく使って細部まで丁寧になじませる
残りをなじませたその手のひらを丸く使い、肌に添わせるように丁寧に、フェースラインなどを仕上げます。
6.鼻周りや口周りもなじませる
手のひら全体を使い、鼻周りや口周りも体温を伝えるように丁寧になじませ、密着感をアップさせます。
7.仕上げに首も
最後は首まで軽くなじませます。このひと手間を加えるだけで、首の明度がさりげなく上がり”顔だけ浮”なんてことになりません。
8.保湿重視のケアで土台作り
化粧水からクリームまで、フルコースのケアで保湿を完璧にすると、下地のすべりやなじみには格段の差が。クリームは手でなじませた後、スポンジでさらに”追いなじませ”し、余分な油分を抑えるのが黒田流。
ファンデーションの塗り方
パウダーファンデーションの場合
1.広い部分は“ヒラヒラ持ち”で!
スポンジは短辺を指先で持つことで、スポンジの面に力が加わらないので、ふわっと軽やかに塗れて薄づきになります。
2.ファンデーションを頰の内側から外側になじませる
スポンジの1/2面にファンデーションをとったら、頰の内側から外側に向け優しくなじませます。同量のファンデーションをとったら、今度は反対側も。そのまま少量追加して、額にものばしましょう。
3.細かい部分は“指圧持ち”で!
適度な力が加わるので、ファンデーションを肌にしっかり密着させることができる持ち方!
4.毛穴が気になる小鼻になじませる
スポンジの角にファンデーションをとったら、力を入れすぎないよう注意しながら、毛穴が気になる小鼻にくるくると円を描くようになじませます。
付属のスポンジは持ち方がポイント!パウダーファンデで軽やかすっぴん肌仕上げ♪
毛穴が目立つ肌におすすめのベースメイク手順
1.専用下地を仕込こむ
パール1/2粒大を手の甲にとり、片方の手で頬を引き上げながら頬にのせていきます。
2.鼻部分には軽くなじませる
頬にのせた残りの量を、中指で鼻に軽くなじませます。丁寧に毛穴に入れ込む感じで力が入りすぎないように注意して。
3.リキッドファンデーションを薬指の第2関節までとる
少量を手の甲にのせたら、利き手の薬指の第2関節部分にとります。
4.片方の手で頬を引き上げながらのばす
下地と同じように片方の手で頬を引き上げながら、薬指を使って薄くのばしていきます。
5.おでこ部分には放射線状に
力を入れないように気をつけながら、おでこのたるんだ毛穴にも均一に入り込むようのばしていく。
6.指に残った量を鼻に軽くのせる
指に残ったほんの少しの量を、ぽんぽんと軽くのせるイメージで鼻にのせていく。
7.ブラシを垂直に立ててプレストパウダーを軽く滑らせる
粉をしっかりのせるため、ブラシを肌表面に対して垂直に立てて、小鼻横のくぼみ部分に滑らせます。
8.鼻は細かく磨くように
パウダーを両頬にのせたら、おでこも放射線状にのせ、フェースラインにもなじませていきます。鼻は細かく丁寧にのせましょう!
\完成!/
まとめ
まだまだ、アイメイク、チーク、リップと知りたいことがいっぱいですね。化粧品メーカー、美容室、ネイルサロン、エステサロン、結婚式場などであなたのスキルが活かせます。スキをカタチしてみませんか^^