未然に防ぐ!ユーキャン「認知症介助士講座」口コミ

認知症介助士とは超高齢社会の現代において、認知症の人に寄り添うコミュニケーションや接客、応対、環境作りなどを身につけ、認知症であっても安心して社会参加ができるようと、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が2014年に内閣府から心証を受けて発足した資格です。

株式会社 ユーキャンが運営するスマートフォンやパソコンから、オンラインだけで場所問わずに気軽に受講や資格試験を受ける事ができる、男女問わず人気高い「ユーキャン」にて、「認知症介助士講座」の受講サービスを提供しておりますのでご紹介いたします。

ユーキャン「認知症介助士講座」の口コミ

         良い口コミ                             悪い口コミ
軽度の認知症の母に対しての解決方法が学べた認知症の種類や症状を覚えるのがむずかしかった
介護施設で働いているので頼られる存在になったたった2冊のテキストで本当に認知症予防のことがわかるのか不安だった
自分や家族の認知症予防に役だてるので良かった

初めてたずさわる認知症のことで、むずかしいことや不安がある方も少ないようです。

ですが、将来自分や家族のために認知症予防に役立てることができると、学習をして良かった!と思われる方がほとんどのようです。

認知症介助士の資格を取得したいと考えてる方はユーキャン「認知症介助士講座」で詳しい説明がありますのでご覧ください。

ユーキャン「認知症介助士講座」が選ばれる3つの理由

ユーキャン「認知症介助士講座」が選ばれる3つの理由をご紹介したいと思います。

  • 一生ものの知識が習得できる
  • ぎゅっと詰まったテキストが2冊
  • 自宅でいつも受験が可能

それでは一つずつ説明していきます。

一生ものの知識が習得できる

ユーキャンでは、資格取得に必要な知識だけではなく、予防アイデア集や予防レシピなど、認知症予防のために役立つ充実の副教材、認知症予防4点セットが用意されています。 

ぎゅっと詰まったテキストが2冊

必要な内容が絞り込んであるスリムなテキストが2冊だけです。 「スリムすぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、資格認定団体が監修したテキストで、認知症の正しい知識や応対方法をしっかり身につけることができますので安心です。

自宅でいつでも受験が可能

会場に出向いて試験を受ける必要はなく、マーク式の解答方式で、自宅でチャレンジすることができます。
受講期間内ならいつでも受験できるので、ご都合に合わせて挑戦できます。

ユーキャン「認知症介助士講座」のデメリット

ここでユーキャン「認知症介助士講座」のデメリットをご紹介したいと思います。

  • 質問制限がある
  • 標準学習期間が決まっている
  • 個人情報の提供

では一つずつ説明していきます。

質問制限がある

学習途中でわからないことが出てきた場合、質問は気軽にできるのですが1日3回までと質問制限があります。ですので、質問は1日の最後にまとめて質問することをおすすめします。

標準学習期間が決まっている

標準学習期間が3ヶ月と決まっていますのでそれまでに課題を提出する必要があります。しかし、育児や仕事などで忙しい方のために、受講開始から6か月まで延長期間がありますので安心です。

個人情報の提供

個人情報は、ユーキャン「認知症介助士講座」によりなされる資格認定の管理等のため、資格認定団体またはサービスの提供を委託している団体である公益財団法人日本ケアフィット共育機構に対して提供されますので、詳しいことを確認の上お申込みください。

ユーキャン「認知症介助士講座」のメリット

ユーキャン「認知症介助士講座」のメリットもご紹介したいと思います。

  • 介護現場で活かせる
  • 家庭の中で活かせる
  • スーパーなどで活かせる
  • ホテルなどで活かせる
  • 銀行で活かせる

それでは一つずつ説明していきます。

介護現場で活かせる

介護施設などで働いてる場合、高齢の利用者の方が毎日同じ話をしたり、今日の日にちがわからいなどといったことが続いた場合「もしかして?認知症かも」と疑います。

初めは軽症だから大丈夫かな?と思いがちですが、その半数は長期的に認知症になると報告されています。ですので、認知症介助士は生活習慣病の発症や、脳の老化を抑えるようにします。

家庭の中で活かせる

一緒に暮らす母が最近、食事をしたのにもかかわらず「食べていない」と言い出した場合など、認知症の主な症状の一つに見当識障害があり、何度説明しても理解することが難しい状態になります。

そんな時でも認知症介助士は叱ってしまわずに、まずはその状態を受け入れて寄り添うことが大切になってきます。

スーパーなどで活かせる

スーパーで働いてる場合、ほぼ毎日来られるお客様が、1日に2度、3度と来るようになり同じものを買っていくようになり「おかしいな?」と思い始めたら、認知症介助士は、まずご家族に相談をして、極力ご家族の望む応対を行います。

認知症の方はプライドを傷つけられることを嫌う傾向にありますので、できるだけ寄り添うようにすることが大切です。

ホテルなどで活かせる

ホテルで働いてる場合、ホテルのロビーで持ち込んだ飲食を始めた老婦人に注意を促した時、ものすごい勢いでこちらに罵倒してきました。

ご家族に迎えに来てもらった後に、その老婦人は認知症だということが判明しました。

そんな時認知症介助士は、少しでも認知症の疑いを感じられる場合、まずは相手に寄り添って、ゆっくりとお話を聞くことができる環境を作るようにします。

銀行で活かせる

銀行で働いてる場合、高齢のお客様が自分の口座から出金をしたいと、窓口に来られましたが通帳も印鑑も持ち合わせていませんでした。

事情を説明しましたが理解をしてくれる様子がありません「あれ?もしかして」と思ったら、認知症介助士は、ご家族に連絡をして銀行内でゆっくりお話をしながら寄り添い、お待ちいただきます。

ユーキャン「認知症介助士講座」をおすすめしない人

ユーキャン「認知症介助士講座」おすすめしない人をご紹介したいと思います。

  • 人に寄り添うことが苦手な人
  • 高齢者と関わる機会がない人
  • 今は認知症の予防を知りたくない人

では一つずつ説明していきます。

人に寄り添うことが苦手な人

そもそも人との対面が苦手な方にはおすすめしません。認知症介助士は、常に高齢者に寄り添うお仕事ですので、人との対面が苦手ではなく、どっちかといえば好きな方におすすめします。

高齢者と関わる機会がない人

高齢者の方と関わることがないという方にはおすすめしません。高齢者に関わることで学習の意味があるからです。これから何かと高齢者に関わる機会が多い方におすすめします。

今は認知症の予防を知りたくない人

今は特に認知症の予防などを知らなくてもいいという方にはおすすめしません。しかし今後、認知症について学習をしたいと思われたときにはぜひ、ユーキャン「認知症介助士」講座をおすすめします。

ユーキャン「認知症介助士講座」がおすすめな人

ユーキャン「認知症介助士講座」がおすすめな人をご紹介したいと思います。

  • 医療や販売や介護業界でお勤めの人
  • 接客や販売の仕事をしている人
  • 認知症の方がご家族におられる人
  • 認知症予防を意識し始めた人
  • 人の役に立ちたいと思われてる人

それでは一つずつ説明していきます。

医療や介護業界でお勤めの人

医療や介護のプロとはいえ、その知識や正しい接し方がわからないと不安な方も多いと思います。

正しい介助の知識を身につけることで、認知症患者の方と接する機会が多い医療や介護で役立ちます。

接客や販売の仕事をしている人

認知症介助士は「認知症の正確な知識」と「お客様に寄り添う心」を身につけた存在です。

ホテルや駅、デパートやスーパーなど、不特定多数のお客様が訪れる場所で働く方に、認知症介助士はお客様の安全確保、トラブルを未然に防ぐことができます。

認知症の方がご家族におられる人

ご家族が認知症を発症してしまったときの接し方や受け入れ方がわからいと思われる方はすくなくありません。

しかし、認知症の方にはご家族のサポートが必要不可欠です。

ユーキャン「認知症介助士講座」のテキストには体験談を多数掲載されています。認知症の方の心理状態を正しく知り、認知症の方と接する際の心構えを学ぶことができます。

認知症予防を意識し始めた人

認知症の予防には、食生活や運動など、生活習慣の改善が効果的だと考えられています。

そうした習慣の改善方法を学ぶことで、自分だけではなく、家族の認知症予防にも役立てることができます。

人の役に立ちたいと思われてる人

日頃は人の役に立ちたいといつも考えてはいるけれど、何をすればいいのかわからいと思われる方も多いと思います。

そんなときにユーキャン「認知症介助士講座」を学習し高齢者の方に寄り添える知識があれば必ず人の役に立ちます。

ユーキャン「認知症介助士講座」難易度

資格名称認知症介助士
認定団体公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
試験時期受講期間内ならいつでも受けることができます。
受験資格なし
試験問題30問(マークシート方式)
合格基準1問1点の30点満点、24点以上で合格

ユーキャンの「認知症介助士」講座は、試験実施団体の認定講座です。そのため、添削課題を提出し、最終課題(検定試験)で合格すれば資格取得となります!

ですので、難易度は高すぎないと言えるでしょう。

あせらず自分のペースで受験に挑んでくださいね。

「認知症介助士」の就職先とは

認知症対応に関する専門の資格は、まだまだ数が少ないのが現状です。

もし介護の職場において認知症の方が入所や、利用されることになった際、認知症の方の対応がスムーズにできれば、施設側はとても助かることとなります。

たとえば、介護老人ホームや、訪問介護など。

また、他にも飲食店やホテルなどに、認知介助の資格を持っている方がいると助かりますよね。

このように、認知症介助士として活躍できる場は数多く存在し、今後も必要性が増す資格だと言えます。

ユーキャン「認知症介助士講座」資料請求の流れ

ユーキャン「認知症介助士講座」の無料資料請求の仕方について説明します。
下の緑ボタンを選択すると、ユーキャンのホームページに移ります。

それから、上の画像①のように下へスクロールすると、ボタン「資料請求(無料)」があるはずです。

そのボタンを選択すると、画像②のように資料請求講座一覧に移りますので、項目「介護・福祉」を選択してください。

項目「介護・福祉」を選択しましたら、画像③のように「認知症介助士講座」がありますので、チェックを入れてボタン「資料請求」を選択してください。

ユーキャン「認知症介助士講座」の無料資料請求は、下の緑ボタンを選択して、上記の手順に従って進んでください。

まとめ

認知症の正しい知識と正確な応対技術を持つ認知症介助士。認知症の方とのコミュニケーションの取り方などを知っておくことで、認知症の方をサポートすることができ、トラブルを未然に防ぐことができます。
そんな認知症介助士ならではの知識が活かせるシーンがたくさんあります。介護施設やスーパー、ホテル、病院、また自宅など。

認知症介助士の資格を取得したいと考えてる方はユーキャン「認知症介助士講座」で詳しい説明がありますのでご覧ください。